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最終確認:2026年8月31日
農薬登録情報:独立行政法人農林水産消費安全技術センター
技術情報:日本曹達株式会社技術資料ほか
この農薬と一緒に使いやすい農薬です
フィールドスターP乳剤
¥7,230〜同じ「てんさい」に使える、作用の仕組み(RAC)が異なる除草剤です。交互に使うと薬剤への抵抗性がつきにくくなります。

アージラン液剤
¥2,290〜同じ「樹木等」に使える、作用の仕組み(RAC)が異なる除草剤です。交互に使うと薬剤への抵抗性がつきにくくなります。
ナブ乳剤はセトキシジムを有効成分とするシクロヘキサンジオン系の除草剤で、イネ科雑草だけを選択的に枯らします。浸透移行性があり、根まで枯死させます。豆類・いも類・果菜類から薬用作物・非農耕地まで、極めて幅広い作物で使えます。ほとんどの作物で全面散布ができます。
本剤はイネ科雑草が脂肪酸を作る酵素だけを止めます。生長点から働きが止まるため、イネ科雑草だけが時間をかけて枯れていきます。
イネ科雑草だけを選択的に枯らす高い選択性
イネ科雑草に優れた殺草作用を示す一方、イネ科以外の登録作物にかかっても影響が少なく、ほとんどの登録作物で全面散布ができます。
浸透移行性で根まで枯らす
雑草の茎葉から吸収された成分が生長点付近まで移行し、根まで完全に枯死させます。
豆類・いも類から薬用作物まで、極めて幅広い作物への登録
豆類、いも類、根菜・葉根菜、果菜類、アブラナ科、雑穀・工芸作物、薬用作物、花きから非農耕地まで、極めて幅広い作物・場面に登録があります。
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| 作物 | 適用病害虫雑草 | 希釈倍数・使用量 | 使用時期 | 使用回数 | 使用方法 |
|---|---|---|---|---|---|
| あずき | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| あずき | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| いぐさ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 | 3 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| いちご | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫開始14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| いんげんまめ | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| いんげんまめ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| えんどうまめ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| おうぎ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~6葉期 | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| おけら | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| かぶ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| かぼちゃ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| かんしょ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 0.8~1.6L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 無人航空機による散布 |
| かんしょ | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 0.8~1.6L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 無人航空機による散布 |
| かんしょ | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| かんしょ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| きく | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 | 3 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ぎぼうし | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫75日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| こんにゃく | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫60日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ごぼう | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ごぼう | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| さといも | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| しゃくやく(薬用) | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~6葉期 但し収穫60日前まで | 10 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| しょうが | 一年生イネ科雑草 | 150mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| すいか | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| すぎ(床替床) | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 | 3 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| せり | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫60日前まで | 2 | 雑草茎葉散布 |
| せんきゅう | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~6葉期 但し収穫60日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| そば | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 0.8~1.6L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 無人航空機による散布 |
| そば | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 0.8~1.6L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 無人航空機による散布 |
| そば | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 通常散布50~150L/10a 少量散布25~50L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| そば | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 通常散布50~150L/10a 少量散布25~50L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| たばこ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期 但し植付10日前まで、または植付後10日から大土寄期まで | 1 | 雑草茎葉畦面散布 |
| たまねぎ | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| たまねぎ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| だいこん | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| だいこん | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| だいず | 一年生イネ科雑草 | 250~300mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草9~10葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| だいず | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 通常散布50~100L/10a 少量散布25~50L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| だいず | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 通常散布50~150L/10a 少量散布25~50L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| てんさい | シバムギ | 300~400mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| てんさい | レッドトップ | 300~400mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| てんさい | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫30日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| てんさい | 一年生イネ科雑草 | 150~300mL/10a(0.3~0.6mL/ペーパーポット6冊)散布液量 150L/10a(300mL/ペーパーポット6冊) | 育苗期の雑草生育期イネ科雑草1~3葉期 但し収穫30日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| てんさい | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 通常散布50~150L/10a 少量散布25~50L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| とうき | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~6葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| とりかぶと(薬用) | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| なたね | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫60日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| にら | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫前日まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| にんじん | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| にんじん | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| にんにく | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ねぎ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ねぎ | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫30日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| はくさい | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| はくさい | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| はっか | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ばれいしょ | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫前日まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ばれいしょ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫前日まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ひのき(床替床) | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 | 3 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| べにばないんげん | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫60日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ほうれんそう | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| みしまさいこ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~6葉期 但し収穫30日前まで | 4 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| もりあざみ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| やまのいも | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| やまのいも | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫60日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| らっかせい | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫90日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| りんどう | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~6葉期 | 3 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| わた | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| アスパラガス | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫前日まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| アスパラガス | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫前日まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| カリフラワー | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| キノア | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~6葉期 但し収穫14日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| キャベツ | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| キャベツ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| セルリー | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~6葉期 但し収穫28日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| チコリ | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| トマト | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ブロッコリー | 一年生イネ科雑草 | 200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草6~8葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| ブロッコリー | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| レタス | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| 桑 | 一年生イネ科雑草 | 200~250mL/10a散布液量 150~200L/10a | 雑草生育期草丈20~30cm | 3 | 雑草茎葉散布 |
| 樹木等 | ススキ | 500~1000mL/10a散布液量 150~200L/10a | 雑草生育期(草丈40cm) | 3 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に局所散布 |
| 樹木等 | チガヤ | 500~1000mL/10a散布液量 150~200L/10a | 雑草生育期(草丈40cm) | 3 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に局所散布 |
| 樹木等 | 一年生イネ科雑草 | 150~400mL/10a散布液量 100~200L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 | 3 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に雑草茎葉散布 |
| 樹木等 | 一年生イネ科雑草 | 200~400mL/10a散布液量 100~200L/10a | 雑草生育期(草丈30cm) | 3 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に雑草茎葉散布 |
| 樹木類 | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 | 3 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| 豆類(未成熟) | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫14日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| 非結球あぶらな科葉菜類 | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫7日前まで | 1 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
| 食用ゆり | 一年生イネ科雑草 | 150~200mL/10a散布液量 100~150L/10a | 雑草生育期イネ科雑草3~5葉期 但し収穫30日前まで | 2 | 雑草茎葉散布又は全面散布 |
HRACコード:1(ACCase=アセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤、シクロヘキサンジオン系)
有効成分セトキシジムは、イネ科雑草が新しい細胞を作るために必要な脂肪酸の生合成に関わる酵素(ACCase)を阻害します。これにより成長点の活動が停止しますが、すでに形成されている葉や茎はすぐには枯れないため、外観の変化はゆっくり現れる遅効性の成分です。作用の進行順序としてはまず成長点が機能を失い、その後、既存の葉や茎も徐々に代謝を維持できなくなり、黄化・枯死へと進行します。
有効成分は散布後およそ4時間で生長点に到達し、2日後には生長が停止していますが、外観上の変化が現れるまでには夏季で7〜10日、冬季では1か月以上を要します。イネ科植物にのみ選択的に作用する構造を持ち、イネ科以外の広葉雑草・作物には直接かかっても影響が少ないとされています。
セトキシジムの開発は、殺ダニ剤ベンゾメートの関連化合物の中にイネ科雑草へ弱い除草活性を示す化合物を見いだしたことから始まりました。各種の複素環化合物の誘導体を検討する中でまず「アロキシジム」が製品化され(1978年)、さらに構造を最適化した「セトキシジム」が開発されました(1982年海外上市)。セトキシジムはアロキシジムの3〜4倍の殺草活性を持ち、多年生イネ科雑草(セイバンモロコシ等)への効果やダイズへの適用可能な薬量域の広さでもアロキシジムを上回ることが確認されています。
日本国内では昭和60年(1985年)2月21日付でナブ乳剤として農薬登録を取得しており、日本曹達株式会社から供給されています。
作用機構の研究では散布後12時間で生長点部分の細胞が褐変していることが顕微鏡観察で確認されており、細胞分裂の盛んな生長点組織にまず作用することが示唆されています。ただしイネ科雑草の中でも感受性には差があり、オオウシノケグサ(Festuca rubra)とスズメノカタビラ(Poa annua)に対しては極めて強い耐性が確認されています。
同じ属内でも種によって感受性が大きく異なるという選択性のパターンが報告されており、「イネ科雑草であれば全て効く」という単純な理解には注意が必要です。
テンサイでの代謝試験ではセトキシジムは植物体内で速やかに代謝され、処理葉中の放射能は7日後には処理量の37%まで減少し、90日後にはいずれの部位でも検出限界近くまで低下することが確認されています。土壌中でも短時日で分解されるとされており、環境中・生体内のいずれでも残留しにくい成分という一貫した性質を持ちます。
学術研究では散布水量を減らす(濃度を高める)ほど殺草活性が高まる傾向が確認されており、特にセトキシジムでこの傾向が顕著でした(標準散布水量1000L/haで約40%の殺草率だったのに対し、250L/haでは約75%)。ただしこれはポット・圃場レベルの研究データであり、ラベルに記載された使用液量の範囲を超えて濃度を上げることを推奨する趣旨ではありません。
夏季では7〜10日後、冬季では1か月以降に、雑草の新葉を力を入れずに軽く引いて抜けるようであれば、効果が出ているサインです。
グリシン系除草剤(1974年から世界中で使用されている非選択性除草剤)を長期・反復使用した圃場ではオヒシバやネズミムギなど一部のイネ科雑草で抵抗性個体が国内でも報告されています。本剤は作用機構(脂肪酸生合成阻害)が異なるため、ローテーションに組み込むことで抵抗性雑草への対策の一つになります。メーカー社内試験(茨城県で採取した種子を使用)ではグリシン系除草剤250mL/10a相当で効果不十分だった個体群に対し、本剤150mL/10a相当の処理区で枯死が確認されています。
イネ科雑草の3〜5葉期に散布するのが最も効果的です。翌年の発生を抑えるため、種子を作る前(草丈30cm程度まで)に散布することが推奨されます。既に開花してしまった場合は、散布2〜3日後に刈り取り処分し、再生してくる芽に作用させる方法が案内されています。
遅効性であり、完全に枯殺するまでに夏季で7〜10日、冬季では1か月以上を要します。効果が出ていないと誤って判断し、まき直しをしないよう注意してください。
周辺のイネ科作物(水稲・麦類等)にかかると薬害を生じるおそれがあるため、散布時に注意が必要です。
散布ノズルは霧状に散布できるノズルの使用が推奨され、少水量散布ノズルでは効果が劣る可能性があります(そば・だいず・てんさいで少水量散布を行う場合は専用ノズルが必要)。ジョウロは使用せず、殺菌剤等と同じ散布機を使用する場合はタンク・ホース・ノズルを十分洗浄してください。
高温時に散布すると作物が萎れる場合があるため、朝夕の涼しい時間帯の散布が推奨されます。激しい降雨が予想される場合は使用を避けてください。薬剤が乾く前に降雨があると洗い流されますが、乾けば降雨後も効果があります。
水田畦畔では使用できません。殺菌剤・殺虫剤との混用は推奨されておらず、単剤での使用が案内されています。自動車などの塗装面に散布液がかかると変色するおそれがあります。
普通物に区分されています。
HRACコード1(ACCase阻害剤)に属する成分です。グリシン系除草剤(アミノ酸生合成阻害)とは異なる作用機構を持つため、抵抗性雑草対策としてのローテーションに組み込む価値があります。ただし同じACCase阻害剤同士の連用は抵抗性リスクを高めるため、作用機構の異なる除草剤との体系的な使用をおすすめします。
※この農薬で登録されている作物と対象病害虫です。
いいえ、失敗ではありません。遅効性の除草剤で、完全に枯殺するまで夏季で7〜10日、冬季では1か月以上かかります。効いているサインは、新葉を力を入れずに軽く引いて抜けるかどうかで確認できます。まき直しをする前にまずこのサインを確認してください。
グリシン系除草剤を長期・反復使用した圃場ではオヒシバ・ネズミムギ等で抵抗性個体が報告されていますが、本剤は作用機構(脂肪酸生合成阻害)が異なるため、ローテーションによる対策の一つになります。メーカーの社内試験ではグリシン系で効果不十分だった個体群に、より少ない薬量で明確な枯死効果が確認されています。
カヤツリグサ、スズメノカタビラ、ツユクサ、ホナガイヌビユ、ホソアオゲイトウ、ヒメムカシヨモギ、アレチノギクは適用外雑草として、散布しても枯れないことがメーカーから案内されています。広葉雑草・カヤツリグサ科雑草には効果が期待できないため、これらが混在する場合は他の除草剤との体系での使用が必要です。
いいえ、防げません。本剤は生育中の雑草に散布し、吸収されることで効果を発揮する茎葉処理専用の除草剤です。土壌処理効果はなく、あらかじめ散布しても発生抑制効果は得られません。
開花してしまった場合は、散布2〜3日後に刈り取り処分することで対応できます。その後再生してくる芽に本剤が作用します。種子を作る前(草丈30cm程度まで)に散布するのが基本ですが、適期を逃した場合はこのリカバリー手段が有効です。
学術研究では散布水量を減らす(濃度を高める)ほど殺草活性が高まる傾向が確認されていますが、これはポット・圃場レベルの研究データであり、ラベルに記載された使用液量の範囲を超えて濃度を上げることを推奨する趣旨ではありません。所定の使用量・希釈範囲内で使用してください。
他剤と混ぜるときは、先にこの乳剤を薄めてから水和剤・フロアブル剤を加えます。少量の水に両方を同時に入れて練らないでください。
ご使用に際して、製品ラベルに記載された希釈倍率・使用時期・使用回数・収穫前日数を必ず遵守してください。製品ラベルの記載と本ページの記載が異なる場合や薬害や安全使用上の注意などの記載がある場合は、製品ラベルの記載に従ってください。都道府県によってご使用を控えるよう指定されている農薬があるため、お住まいの地域の指針もあわせてご確認ください。河川・水路等への流入および周辺への飛散に注意し、使用後の容器は適切に処理してください。誤って眼または皮膚に付着した場合は、直ちに水で洗い流してください。体調に異常が生じた場合は、医師の診断を受けてください。直射日光および高温を避け、小児の手の届かない場所で保管してください。
